テーマは──
「ふたりに伝えたい感謝|変わらない存在があるということ」
でお届けします🌿
気づけば、KinKi Kidsのふたりを好きになってから、
何年もの月日が流れていました。
中学生の頃、テレビで見た「硝子の少年」。
歌声がスーッと胸に入り込んで、
それからずっと、私の中にふたりの存在が根を張っているような気がします。
それぞれの人生で、いろんなことがありますよね。
学校、仕事、家族、健康──
うまくいく日もあれば、涙が出るような日もある。
でも、そんな時でも「変わらずにいてくれる存在」があると、
人はふっと前を向けたりする。
私にとって、KinKi Kidsはまさにそんな存在です。
剛くんと光一くんが並んでいる姿を見ると、
「今日も大丈夫かもしれない」と思える。
たとえテレビ越しでも、
SNSで名前を見るだけでも、
ふたりがそこに「いる」だけで、安心できるって
なんだかすごいことだな、って思うんです。
ふたりが大切に歌ってきた曲、
丁寧に向き合ってきた言葉、
寄り添うような距離感。
変わりすぎない、だけど止まらない。
その絶妙なバランスに、長年寄り添ってきたファンのひとりとして、
私は心から感謝したいです。
子育てをするようになって、
毎日はあっという間に過ぎていくけれど、
ふとした瞬間に流れるKinKiの歌や映像が、
“私自身”を思い出させてくれることがあります。
母である前に、私は私。
そんな気持ちをそっと呼び起こしてくれる、
ふたりにありがとうを伝えたいです。
これからも変わらず、KinKi Kidsのふたりが
ふたりらしく、歩いていけますように。
そしてその背中を、私も自分のペースで追いかけていけたら──
それだけで十分、幸せです。
☁️今日のひとこと
そばにいなくても、ちゃんと支えてくれていた。ありがとう、ふたりへ。