💙❤️KinKi Kids語りシリーズ【13】子育ての中でふと思い出すKinKiの歌|あの頃の歌が今の私に寄り添う

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KinKiKids

息子が少しずつできることを増やしていくのを見ていると、

ふと、昔よく聴いていたKinKi Kidsの歌が頭の中に流れてくる。

子育て中って、想像以上に忙しくて、

慌ただしくて、

自分のことはつい後回しになってしまうけれど、

そんな中でも、家事をしながら、

息子の寝顔を見つめながら、

KinKiのあの歌、この歌が心の奥からふいに浮かび上がってくる。

あの頃の私は、まだ小さくて、

自分の未来も、誰かを育てるなんてことも想像できなかった。

でも、あの頃KinKiがくれた歌は、

何年経っても、まるでタイムカプセルのように、

心にしまわれていて。

ママになった今、その歌たちが

“今の私”にもやさしく寄り添ってくれるなんて、

なんだか少し不思議で、すごく嬉しい。

例えば、忙しい朝。

息子の支度にバタバタしていても、

イヤホンからふたりの歌が流れてくると、

少しだけ気持ちが整う。

夕方、なんだか気持ちが疲れてしまったときも、

KinKiの声を聴くと、

「あぁ、大丈夫」って思える。

子育てって、思い通りにいかないことの連続で、

泣きたくなる日もある。

でも、ふたりの歌があるだけで、

その夜を穏やかに越えられる。

それって、すごいことだなと思う。

あの頃、ただ好きだっただけの歌が、

今、私の“支え”になってるなんて。

KinKi Kidsは、私の中で変わらずにいてくれる存在。

歌の中に流れる優しさや誠実さが、

今の私の暮らしにも、ちゃんと届いている。

子どもを寝かしつけたあと、

部屋の明かりを少し落として、

イヤホンで静かに聴くKinKiの歌。

その時間が、今の私には宝物です。

ありがとう、KinKi Kids。

歌ってくれて、残してくれて、

ずっとそばにいてくれて。

☁️今日のひとこと

あの頃の歌が、今の私にも、やさしく寄り添ってくれている。