— 英語の道は、自分を信じる練習でもある —
「今日もやろう」
「わからなくても、もう一回やってみよう」
「1歩ずつ、わたしのペースで大丈夫」
そんな言葉を、心の中で静かに唱えながら、
今日も私は**『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。』**のテキストを開きました📘
このテキストは、難しすぎず、かといって油断するとスッと通り過ぎてしまいそうな文法や構文も含まれていて、
「ひとつひとつ」と向き合うにはちょうどよい教材です。
でも、「1回読んだだけじゃわからないこと」、たくさんあります。
だから私は、**「理解できるまで何周でもやろう」**と決めました。
線を引いて、カッコをつけて、訳して、また読んで、
少しでも「腑に落ちる」瞬間を増やしていきたい。
焦らなくていい。わからないって思えることも、大事な通過点だから。
英語の勉強を続けている一番の理由は、
**「上位の資格を目指したい」**という、静かな目標があるからです。
その先に何があるかは、まだはっきりとは描けていないけれど、
いつか必ず役に立つと信じている。
そしてそれ以上に、**「続けられる私でいたい」**という気持ちも大きくあります。
息子にとって、がんばっている親の姿が、
いつか励みになる日がくるかもしれない。
そんな小さな希望を胸に、今日もほんの数ページずつ、読み進めています。
ヨガは、今日はまだできていないけれど、
**「できそうだったらやってみよう」**と思っています。
毎日やらなきゃ、と思うと苦しくなってしまうから、
“やりたいな”と思えたときに、できる範囲で。
それでもちゃんと、自分の心と体はわかってくれる気がしています。
🕊 今日のひとことメモ:
「続けることは、自分を信じ続けること。」
🌷読んでくださったあなたへ
あなたが今日、たとえ少しだけでも続けられたことがあるなら、
それは立派な前進です。
その積み重ねが、必ずあなたの未来を支えてくれますように。