✨今日の英文:
He gets up at seven and eats breakfast.
(ヒー ゲッツ アップ アット セブン アンド イーツ ブレックファスト)
🧩言葉の意味
- He は「かれは」っていう意味。「男の人のこと」をさします。
- gets up は「おきます(起きる)」。寝ているところから起きることです。
- at seven は「7時に」。時間を言うときに「at(〜に)」を使います。
- and は「そして」。文と文をつなげる言葉です。
- eats は「たべます(食べる)」。
- breakfast は「あさごはん(朝食)」。
🧠文のかたちと意味
文を2つにわけて考えてみましょう:
① He gets up at seven.
→ 「かれは 7じに おきます」
② and eats breakfast.
→ 「そして あさごはんを たべます」
この2つをつなげると、
👉 「かれは 7じに おきて、そして あさごはんを たべます」 という意味になります。
☕ふんわり読み取りポイント
この文は、「ある男の人の朝の生活」をやさしく伝えてくれています。
- 「He」=「かれ」は、パパでも先生でも、男の人なら誰にでも使えます。
- 「gets up(起きる)」と「eats breakfast(朝ごはんを食べる)」という行動がつながって、「朝のルーティン」がわかるようになっています。
英語では、「そして〜する」というときに「and」をよく使います。
たとえば:
- I go to school and study English.
→「わたしは がっこうに いって、そして えいごを べんきょうします」
「〜して、そして〜する」と、2つの行動を並べて話すときの基本の形です。
🧸やさしい応用:身近な例で作ってみよう
もし、あなた自身や家族の朝を英語で言うとしたら、こんなふうに言えます:
- I get up at six and make breakfast.
→「わたしは 6じに おきて、あさごはんを つくります」 - My son gets up at seven and watches TV.
→「むすこは 7じに おきて、テレビをみます」
ふだんの暮らしを英語で言えると、読解だけでなく英作文や会話にもつながります🌸
🌞ちょこっと豆知識:「gets」の“s”ってなに?
He gets up… のように、動詞(この場合は「get」)に「s」がついているのは、主語が「He(かれ)」だからです。
これは「三人称・単数・現在」のルールといって、中1で出てくるポイントですが…
ふんわり覚え方は:
「He」「She」「It」のときは、動詞に“s”をつけるんだな~ とゆるっと理解しておけばOKです。
🌷まとめ
今日の文は、こんな内容でした:
He gets up at seven and eats breakfast.
「かれは 7じに おきて、あさごはんを たべます」
少し長めでしたが、「主語+動詞+時間」「and で文をつなぐ」など、基本の読み方がたくさん入っていて、とてもいい練習になりましたね。