こんにちは。ふんわり子育て日記、今日はDay4です。
今日は、親子で楽しくできる「服をたたむ収納タイム」に、英語の声かけを取り入れてみたお話です♪
❁ きっかけは、「洗濯物をたたむのが大変…」
毎日のように出てくる洗濯物。とくに子どもの服は小さくて数も多く、干すのもたたむのも意外と大変。
たたんだと思ったらすぐにまた着るし、崩れてしまうことも多くて、「どうせぐちゃぐちゃになるし…」とちょっと諦めていた時期もありました。
でも、ある日ふと、「たたむ時間を親子の“お楽しみタイム”にできたら?」と思い立ち、英語の声かけを取り入れてみることにしたんです。
❁ 英語フレーズで、お手伝いが“遊び”に変わる
最初に使ってみたのは、とてもシンプルなフレーズ:
🗣 “Let’s fold the clothes!”(服をたたもう!)
ちょっとした掛け声なのに、息子は「え?英語?」とニコッと笑って、自然と体が動きました。
「こっちはシャツ、こっちはパンツだね」と、服を仕分けしながら、
🗣 “This is your shirt.”
🗣 “Can you fold it like this?”
といった簡単な英語を添えることで、まるで「英語ごっこ」をしているような雰囲気に。
たたみ方も一緒に練習しながら、「できた!」「すごいね!」と声をかけると、自信たっぷりに繰り返してくれるようになりました。
❁ ラベルで「どこにしまうか」もわかりやすく
たたんだあとの服を収納する引き出しには、英語でラベルを作って使っています。
- Shirt(シャツ)
- Pants(ズボン)
- Socks(くつした)
色も形もわかりやすくして、「どこに入れるの?」と迷わない工夫をしています。
英語が読めなくても、ラベルにイラストを添えると視覚的にすぐわかって、まるでお店屋さんみたいな感覚で楽しんでくれるんです。
❁ “自分でできた”が増える、整理収納の力
「服をたたむ」って、実はすごくいいトレーニング。
- 手先の器用さ
- 物を分類する力
- 順番に並べる力
- 自分でやった!という達成感
しかも、そこに英語をプラスすることで、楽しみながら自然に言葉にも触れられる。
「英語×整理収納」は、暮らしの中で「親子のやりとり」をぐっと豊かにしてくれると感じています。
小さな家事も、英語と工夫しだいで「遊び」や「学び」に変えられる。
明日もまた、ふんわり楽しいレッスンをお届けします♡
See you tomorrow!