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「“間”が美しすぎて尊いって話」
【#KinKi語り隊 💙❤️ Vol.2】
「KinKi Kidsの魅力ってどこ?」と聞かれたら、
歌が上手いとか、MCが面白いとか、顔がいいとか、いくらでも語れる。
でも、1つだけ挙げるなら、私は迷わずこう言います。「2人の“間(ま)”が好きです」
光一くんと剛くんの間に流れる、あの独特の空気。
見つめ合わなくても伝わる。
語らなくても、分かり合ってる。長年一緒にいるからこそできる信頼関係。
でもそれはただの“長さ”じゃなくて、
「2人だから」育まれた特別なもの。視線ひとつ、沈黙の数秒、タイミングのずれすらも、尊い。
音楽番組で並んで立っているとき、
光一くんが一瞬剛くんの方をちらっと見るだけで、
ファンは「はい、今の! 尊っ!!」と歓喜する。ラジオやMCでは、お互いにボケてもツッコまなくて、
どちらもスルーして会話がふんわり流れていくのに、
それがなぜか心地よくて、ずっと聴いていたくなる。**これって、なかなか他では見られない“関係性の美学”**なんですよね。
普通なら不安になるはずの“沈黙”が、KinKiの間にはない。
むしろ「何も話さなくても伝わる」ことを知ってる2人だから、
無理に埋めようとしない。無言の間にも、ちゃんと会話がある。
ファンはその空気を受け取って、
「あ、今は話しかけてほしくない空気だな」とか、
「今はツッコんでほしかったのにスルーされたな、でもそれも愛」みたいなことを感じ取っている。これ、もう“通訳いらずの関係”です。
しかもすごいのは、それをファンにも共有してくれるところ。
一般的なアイドルって、ファンに向かって「君が好き」と歌ったり、
「○○ちゃんに会いたかったよ〜」みたいな言葉をくれたりするじゃないですか。でもKinKiはちょっと違う。
2人で笑って、2人でふざけて、
時々しんみりして、時々くだらないことで爆笑して。それをただステージ上で見せてくれるだけで、
「ああ、この空気に触れられる場所に来れてよかった」って思わせてくれる。ファンは“直接の言葉”を求めなくても、
2人の“間”を感じて満たされる。
それってすごいことだと思うんです。私自身、心が疲れた日とか、仕事で落ち込んだ夜とか、
なにも考えたくないとき、YouTubeで2人のトークを再生するんです。内容なんて入ってこないときもあるけど、
2人がそこにいるだけで、
2人の間のゆるやかな空気に触れるだけで、
「大丈夫、明日も頑張ろう」って思える。KinKi Kidsの“間”は、言葉じゃなくて、“感覚で味わうもの”。
目に見えないけど、確実にそこにある。もしかしたら、歌よりも、踊りよりも、
一番ファンの心を救ってきたのは、
この“間”だったんじゃないかなって思います。静かで、あたたかくて、ふわっと包まれるような空気。
私はこれからも、この2人の“間”に癒されながら生きていくんだろうな。
そして、同じようにこの“間”に救われてきた人たちが、
今日もどこかで「尊い…」とつぶやいているのだと思います。#KinKiKids #KinKi語り隊 #2人の間 #尊い空気感 #堂本光一 #堂本剛 #何気ない沈黙に泣くオタク