💙❤️KinKi Kids愛を語る

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KinKiKids

この記事は皆様のおかげで200記事記念日です。読んでくださりありがとうございます。

【#KinKi語り隊 💙❤️】

KinKi Kidsを好きでいるというのは、もはや“生き方”だと思っています。

光一くんのストイックさ。まっすぐで努力家で、猫舌で潔癖症なのに、笑うと一気に少年のようになるところ。
剛くんの柔らかさ。独特のセンスと繊細な感性、言葉の選び方が詩人のようで、時々宇宙語。なのにオチはしっかりしていて、笑いも取れるところ。

この真逆ともいえる2人が、なぜか“堂本”という同じ名字で(これ何度ツッコまれたか分からない)、

グループ名が「KinKi」で、
歌が驚くほど上手くて、
バラエティも緩やかなのに神レベルで、
踊れて、芝居もできて、MCはほぼ落語の域で、
「2人だけのグループ」としてずっと活動しているなんて、奇跡以外の何物でもありません。

私は本気で「KinKiって、奇跡のバグでは?」と思っています。

オタクあるあるで言えば、
推しが尊すぎて「今月の命の使い方、これで合ってたかな」と毎月自問自答し、
テレビで2人が並んで座っているだけで「はい、世界平和」と確信し、
光一くんが剛くんの話を笑いながら聞いている姿を見て「それだけでチケット代出せる」と普通に言ってしまい、
そもそも“KinKi語り”が止まらないのはオタクの宿命だと思っています。

ファン歴が長くなるにつれて、「あれは2005年の音楽番組でのやりとりね」といった“脳内KinKiアーカイブ”が自然と形成され、
2人の間に流れる“無言の空気”さえも読み取れるようになります。
「あ、今、剛くんちょっとふざけたな」「あ、光一くん絶対笑いこらえてるな」
…って、もはや親かもしれません。

そして、ライブ。
KinKiのライブは【感情の交通整理がまったく追いつかない現場】として知られていて、
2人が何気なく交わした視線だけでファンの寿命は2年縮み、
MCは脱線に脱線を重ねて、最終的に「何の話だったっけ?」で終わる頃には腹筋と心が鍛えられています。

あの2人、「ファンサが少ない」と言われることもありますが、
ステージの真ん中で2人がふざけて笑っている姿そのものが、最大のファンサだと思っています。

以前、「まだKinKi好きなの?」「もう2人ともいい歳でしょ?」と言われたことがあります。
は? 推しに“年齢”とか“旬”とかあると思ってるの?
KinKiは“文化”であり、“概念”であり、“日々を生き抜くためのビタミン”なんですけど??💊

…とまあ、今日も今日とてオタクは語ってしまうわけですが、

最後にひとつだけ言わせてください。

KinKi Kidsって、本当にすごい。

ただ2人で立っているだけで、心がざわざわして泣けて笑えて、
「こんなふうに生きられたらいいな」と思わせてくれる。

そして私は、今日もまた、
YouTubeの公式チャンネルを徘徊し、ラジオを聞きながら寝落ちし、
「好きって気持ちは尊いな」と思いながら生きていくのです。

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