💙❤️KinKi Kids語りシリーズ【17】もし、ふたりに会えたなら|伝えたい感謝のことば

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KinKiKids

もし、いつか──

本当にふたりに会える日が来たとしたら、

私はどんな言葉をかけるだろう?

サインも握手もいらない。

それよりも、ちゃんと、目を見て伝えたい。

「ありがとう」って。

ただの“ファン”とひとことで言っても、

そこには、人生のいろんな想いが詰まっている。

泣いていた夜、

がんばれなかった朝、

人に会うのが怖かった日。

そんな時、何も言わずにそばにいてくれたのが、

ふたりの歌声でした。

剛くんへ。

やわらかい言葉の奥にある、静かな強さ。

人の心に触れるような歌。

そのすべてに、何度救われたかわかりません。

光一くんへ。

まっすぐに生きる姿。

努力を続ける背中。

どれだけ元気をもらったか、語りきれないくらいです。

ふたりの間に流れる空気が好きで、

ぶつかりあいながらも、どこかでつながっていて、

「相棒って、こういうことかもしれない」と思わせてくれた。

KinKi Kidsのふたりが“KinKi Kids”でいてくれたこと、

それが何よりうれしかった。

きっと会えたとしても、

私は泣いてしまって言葉が詰まってしまうかもしれない。

でもそれでも、最後には笑って、こう言いたい。

「わたしの人生にいてくれて、本当にありがとう」って。

その一言が伝えられたら、

もうそれで十分なんだと思います。

☁️今日のひとこと

あなたたちがいたから、今日も私は“私”でいられました。