💙❤️ふんわり子育て日記|KinKi Kids語りシリーズ【14】ふたりそれぞれのまなざし|剛くんと光一くんへの想い

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KinKiKids

ふたりそれぞれのまなざし|剛くんと光一くんへの想い

KinKi Kidsを好きになって、もうずいぶん時が経ったけれど、

ふたりのことを思うと、今も胸の奥がやさしくあたたかくなる。

剛くんと光一くん。

一緒に並んでいると「KinKi Kids」として完璧なのに、

ひとりひとりを見ると、まったく違う輝きを放っているふたり。

🌿剛くんへ

剛くんは、まっすぐで、繊細で、静かな強さを持っている人。

ひとつひとつの言葉に心を込めて話してくれるから、

画面越しでも、そのぬくもりが伝わってくる。

どんなときでも、ちゃんと“人の心”に目を向けてくれる。

それって、簡単そうでとても難しいこと。

歌詞やメッセージの中にある、「やさしさ」や「祈り」。

それは、剛くん自身がいつも誰かの痛みや孤独に寄り添っているからこそ、

生まれてくるんだと思う。

ときに苦しみながらも、自分の感性を信じて表現し続ける姿に、

私は何度も励まされてきました。

☀️光一くんへ

光一くんは、努力と信念の人。

どんなときでも表舞台に立つ責任を背負って、

凛とした美しさで輝いている。

でもその奥には、ものすごくやわらかくて、あたたかい心を持っていると感じる。

おどけたトークの中に、時々見え隠れする“やさしい本音”が大好きです。

舞台をつくる人としての誇りと、ファンへの誠実さ。

その姿を見ていると、「人を楽しませるって、愛なんだな」と気づかされる。

自分を律しながらも、たまに見せるお茶目な一面。

そのギャップに、何度笑顔をもらったことか。

🤍ふたりが揃うとき

剛くんのまっすぐさと、光一くんの誠実さ。

どちらも違うのに、ふたりが並ぶと、不思議とぴったりと重なる。

お互いを深く理解しながら、無理に同じにならず、

ただ、そこに「ふたりで在る」ことの尊さを感じさせてくれる。

時が流れても、ふたりの距離感が変わらないことに、安心する。

そこには「信頼」と「歩んできた時間」の温度がある気がして。

ふたりそれぞれが、それぞれのまなざしで、

私の人生に寄り添ってくれた。

泣いていた夜も、笑っていた朝も、

ふたりの歌声とことばが、私を包んでくれていた。

☁️今日のひとこと

違うからこそ、深く響く。ふたりがいてくれて、ほんとうによかった。