💙❤️KinKi Kids語りシリーズ【12】ふたりの言葉がくれた安心感|トークと優しさに救われた日々

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KinKiKids

歌声はもちろんだけど、KinKi Kidsの魅力は、

ふたりの「言葉」にもたくさんつまっている。

小学生のころ、音楽番組やバラエティ番組に出ているふたりを見て、

私はいつも笑っていた。

静かな剛くんと、キリッとしているのに天然な光一くん。

ふたりのやりとりは、まるで兄弟みたいで、

安心して見ていられる、あたたかい空気があった。

学校でうまくいかない日があっても、

夜テレビでKinKiが出てくるだけで、心がほっとしていた。

歌うときはかっこよくて、ステージでは完璧なのに、

トークになると急にゆるくなって、お互いにつっこみ合って、

でもどこか思いやりに満ちていて。

「この人たちは、信じられる」

子どもながらに、そう感じていた。

剛くんが真面目なことを話してくれるとき、

静かに寄り添うようなその語り方に、

「そのままでいいんだよ」と言ってもらっている気がして泣きそうになった。

光一くんが笑いながらも時々ポロっと言う、本音のような言葉。

ちょっと照れてるのに、あたたかさがにじんでいて、

そのギャップに何度も救われた。

今、自分が親になって、

子どもの前ではがんばって笑っていても、

夜になると、ちょっと疲れが出てしまう日もある。

でもそんなとき、ふたりの過去の映像を見返したり、

トークを聴いたりすると、昔と同じように

「ふぅ……」って肩の力が抜けるのを感じる。

あの頃と変わらない空気感が、今の私にも届いてくれる。

KinKi Kidsの言葉には、不思議な力がある。

なにげない会話の中にも、やさしさと愛がにじんでいて、

それが10代の私にも、そして今の私にも、

ずっと変わらず届いてくる。

ありがとう、ふたり。

歌声だけじゃなくて、言葉でも私を支えてくれて。

これからも、KinKiのトークに笑いながら、

やさしい気持ちを思い出していきたい。

☁️今日のひとこと

誰かの言葉が、静かに心を守ってくれていた。

ps,光一くんのファンクラブで、ソロコンと最新アルバム制作中の発表がありましたね🥰

わくわく☺️そしてアーカイブもありがとうございます😭❤️

これからも応援しています(≧∇≦)