こんにちは。子育てと勉強をふんわり両立中のママです🌷
この10日間、国内旅行業務取扱管理者のテキストを読みながら、少しずつ専門用語や制度にも慣れてきました。
ふり返ると、旅行業って「人の気持ちを支える仕事」なんだなぁと、何度も感じています。
今日は、そんな国内旅行業務取扱管理者試験の出題傾向と、私なりの勉強の工夫をまとめてみました📖✨
🎯 出題される3つの科目
国内旅行業務取扱管理者の試験は、以下の3科目で構成されています👇
- 旅行業法及びこれに基づく命令(旅行業法)
- 約款(標準旅行業約款・手配旅行約款・募集型企画旅行契約)
- 国内旅行実務(運賃・料金計算、観光地・地理など)
📊 出題傾向のふんわりポイント
🌟 旅行業法(20問程度)
- 登録制度、種別、取扱範囲、弁済業務、取引条件の説明など
- 細かい規定の正誤問題が多く、数字や時期、条件を正確に覚えることがカギです!
例:第二種旅行業者は、海外旅行を取り扱うことができる?(×)
🌟 約款(15問前後)
- 標準旅行業約款からの出題が中心
- 取消料や特別補償制度など、“もしも”の対応ルールがよく出題されます
例:旅行開始日の前日解除の取消料は?(→旅行代金の40%)
🌟 国内旅行実務(20問以上)
- 運賃計算、時刻表の読み方、観光地、文化財など広範囲!
- 最も時間がかかる科目ですが、配点も高い重要分野です。
例:長崎の出島があるのは?(→長崎市)
✏️ 私のふんわり勉強法ベスト3
① テキストを読むだけの日もOK
疲れてる日は、ノートも開かずにテキストを眺めるだけ。
「今日はこれだけ読めたらOK」と思えるようにしたら、続けやすくなりました🍀
② 子どもが寝た後に、静かに“読み聞かせ”のように音読
自分の声で読み上げると、不思議と記憶に残ります。
「取消料30%、前々日」と、リズムで覚えるのもおすすめ!
③ 出題形式に慣れるため、1問ずつ○×クイズにして遊ぶ
「これは○?×?…理由は?」と、ゲーム感覚で暗記しています🎲
スマホのメモ帳に問題を書いて、スキマ時間に見返すのも◎。
🍀 ふんわり学んで、自信につなげて
私は、外に出るのが苦手で、試験会場のことを考えるだけでドキドキしてしまう日もあります。
それでも、「知識を積み重ねている」という実感が、ちょっとずつ自信をくれている気がします。
家から出なくてもできる勉強、
子育てしながら続けられるペース。
それが私の“ふんわりスタイル”です🌸
📝 今日のまとめ:自分に合った勉強法がいちばん!
がんばる日も、がんばれない日もあるけれど、
「きょうも一歩進めたね」と思えたら、それで充分✨
合格に向けて、焦らず、ふんわりと。
これからも一緒に、楽しく学んでいきましょう🌼
#ふんわり勉強ブログ #DAY10 #国内旅行業務取扱管理者
#出題傾向と対策 #子育てと勉強 #ふんわり資格チャレンジ