【ふんわり勉強ブログ Day1】ママが学ぶ、国内旅行業務取扱管理者|“旅行業法”のやさしさに触れて

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旅行

こんにちは。ふんわり子育て日記のママです🌿

今日から、「国内旅行業務取扱管理者」の勉強を本格的に始めました。

5歳の息子と日々の暮らしを楽しみながら、すこしずつ、自分自身の学びも深めていけたらと思っています。

実は、私は外に出るのがちょっぴり苦手。

でも、「学ぶこと」って、どこにいても自由で、自分の世界を広げてくれるなぁと感じています。

「旅行業法」ってどんな法律?

今日は、テキストの第一章「旅行業法」を読みました。

旅行の資格といえば、観光地や交通の知識が多いのかな?と思っていましたが、

まず登場したのは“法律”という文字。ちょっと緊張しました。

でも、読んでみると意外にもやさしくて。

旅行者が安心して旅行できるように――

旅行会社には登録制度があったり、倒産したときに備えた保証金の制度があったり。

一人ひとりの旅行者が困らないように、しっかりと仕組みが作られているんですね。

とくに印象的だったのが「弁済業務保証金制度」。

旅行会社がもし経営できなくなってしまっても、旅行者にきちんと前払金が戻るようになっている制度です。

“旅行って、ちゃんと守られているんだな”と感じて、すごく安心しました。

暮らしのなかに「旅の学び」を

資格の名前に「旅行」とあるけれど、

今の私は、実際にあちこち出かけることはあまりありません。

でも、家のなかにいながらでも、「旅の仕組み」や「安心の設計」を学ぶことはできます。

旅行業法の内容は、言い換えるなら“やさしさのルール”。

トラブルが起こっても、どうすれば守れるか。

その準備や段取りが、ひとつの法律として整っていることが、とても印象的でした。

これは、どんな場所にいても大切なことだと思います。

安心があるから、心が動く。

守られているから、ちょっと前向きになれる。

そんな気づきを、机の前で感じることができた1日でした。

学びを通して、自分を整える時間に

子育てをしていると、どうしても「自分の時間」が後回しになります。

でもこうして、少しでも勉強する時間をとることで、

自分の内側が整っていくのを感じます。

テキストを開いて、知らなかった言葉を調べたり、

用語をノートにまとめたり――

それだけでも、日々の暮らしに“私の時間”がちゃんとあるようで、少し誇らしいです。

今日のまとめ:やさしい法律と、やさしい気持ち

旅行業法。

名前だけ聞くと、ちょっと堅くて難しそうだけど、

実はとても“やさしい法律”だと感じました。

誰かが安心して旅に出られるように。

困ったときに、ちゃんと戻れるように。

そんなふうに考えられた仕組みを、ひとつずつ学んでいけることが、今の私にはとても嬉しい。

これからも、暮らしの中で静かに深めていく「ふんわり学び時間」。

まずはこの一歩を、大切に記録しておこうと思います✍️

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