💙❤️KinKi Kids語りシリーズ③

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「光一くんと剛くん、それぞれの“すごさ”について語りたい」

【#KinKi語り隊 Vol.3】

KinKi Kidsがなぜこんなにも魅力的なのか。
答えはシンプルで、でもとてつもなく深い。

光一くんと剛くん、それぞれが“圧倒的にすごい人”だから。

それぞれの魅力について語るのって、
一見よくあるテーマのようでいて、
実はとても繊細で大事なことだと思っています。

なぜなら、KinKiって“2人で1つ”のように見えて、
実は“2人がそれぞれすごい”からこそ成り立っている奇跡のユニットだから。

まず、堂本光一という人のすごさ。

彼は一見「クール」「ストイック」「完璧主義」な印象を持たれがちだけど、
その裏には、とてつもない努力と繊細な情熱がある。

ミュージカルの座長としての功績、
自らステージを構成・演出し、誰よりも厳しく自分に向き合い続けてきた。

けれどそれを「努力です」と言わない。
当たり前のように続けているところが、またすごい。

ライブの照明、音響、セットリストの流れ、
一つひとつに「観る人の心を動かしたい」という想いが込められている。

でも、それを押し付けない。
静かに、でも確かに“観る人の人生に寄り添う舞台”を作ってくれる。

そしてそのストイックな姿勢の中にも、
ふとした瞬間に見せる笑顔や、剛くんへのツッコミ、
楽屋でのくだけたトーンがあるからこそ、
私たちはますます光一くんに心を奪われていく。

一流のステージと、一流の“人間味”。
両方持ち合わせてるなんて、最強に決まってる。

そして、堂本剛という人のすごさ。

剛くんは、言葉・音楽・空気すべてで“世界を創る人”。
自分の心の中にある痛みや優しさを、
言葉に変え、音に乗せて届けてくれる。

どんなに時代が変わっても、流行に左右されず、
「自分にしかできない表現」をずっと貫いてきた。

その表現はいつだって、人の心の深い部分に触れてくる。

剛くんの言葉に救われた夜、
剛くんの歌声に涙した日、
ファンなら誰しも一度はあると思う。

病と向き合いながらも、ステージに立ち続ける姿勢。
自分の中の不安や恐怖を言葉にしてくれる優しさ。

音楽に真摯で、人にとてもあたたかい。
でもそれを“特別なこと”のように扱わず、
ごく自然にそこにいてくれるからこそ、心に響く。

そしてこの2人が並んだとき、唯一無二の“KinKi Kids”になる。

ベクトルも、アプローチも、見ている世界もまったく違うのに、
交わるところがちゃんとあって、
支え合っているのが見える。

2人とも「自分の得意」を押しつけず、
「相手のすごさ」を自然に受け入れているから、
あの安心感と尊さが生まれるんだと思う。

誰かを立てるために自分を引くでもなく、
競い合うこともなく、
“自然体で互いのすごさを尊重している”という空気。

こんな関係、なかなか見られるものじゃない。

KinKi Kidsは、どちらか1人じゃ完成しない。

光一くんの情熱と繊細さ。
剛くんの表現力と優しさ。

それぞれのすごさが、
2人でいることでより深く輝く。

だから今日も私は思うのです。

「2人が出会ってくれてありがとう」
「今も一緒にいてくれてありがとう」

#KinKiKids #光一くんのすごさ #剛くんのすごさ #2人で1つの奇跡 #KinKi語り隊