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「光一くんと剛くん、それぞれの“すごさ”について語りたい」
【#KinKi語り隊 Vol.3】
KinKi Kidsがなぜこんなにも魅力的なのか。
答えはシンプルで、でもとてつもなく深い。光一くんと剛くん、それぞれが“圧倒的にすごい人”だから。
それぞれの魅力について語るのって、
一見よくあるテーマのようでいて、
実はとても繊細で大事なことだと思っています。なぜなら、KinKiって“2人で1つ”のように見えて、
実は“2人がそれぞれすごい”からこそ成り立っている奇跡のユニットだから。まず、堂本光一という人のすごさ。
彼は一見「クール」「ストイック」「完璧主義」な印象を持たれがちだけど、
その裏には、とてつもない努力と繊細な情熱がある。ミュージカルの座長としての功績、
自らステージを構成・演出し、誰よりも厳しく自分に向き合い続けてきた。けれどそれを「努力です」と言わない。
当たり前のように続けているところが、またすごい。ライブの照明、音響、セットリストの流れ、
一つひとつに「観る人の心を動かしたい」という想いが込められている。でも、それを押し付けない。
静かに、でも確かに“観る人の人生に寄り添う舞台”を作ってくれる。そしてそのストイックな姿勢の中にも、
ふとした瞬間に見せる笑顔や、剛くんへのツッコミ、
楽屋でのくだけたトーンがあるからこそ、
私たちはますます光一くんに心を奪われていく。一流のステージと、一流の“人間味”。
両方持ち合わせてるなんて、最強に決まってる。そして、堂本剛という人のすごさ。
剛くんは、言葉・音楽・空気すべてで“世界を創る人”。
自分の心の中にある痛みや優しさを、
言葉に変え、音に乗せて届けてくれる。どんなに時代が変わっても、流行に左右されず、
「自分にしかできない表現」をずっと貫いてきた。その表現はいつだって、人の心の深い部分に触れてくる。
剛くんの言葉に救われた夜、
剛くんの歌声に涙した日、
ファンなら誰しも一度はあると思う。病と向き合いながらも、ステージに立ち続ける姿勢。
自分の中の不安や恐怖を言葉にしてくれる優しさ。音楽に真摯で、人にとてもあたたかい。
でもそれを“特別なこと”のように扱わず、
ごく自然にそこにいてくれるからこそ、心に響く。そしてこの2人が並んだとき、唯一無二の“KinKi Kids”になる。
ベクトルも、アプローチも、見ている世界もまったく違うのに、
交わるところがちゃんとあって、
支え合っているのが見える。2人とも「自分の得意」を押しつけず、
「相手のすごさ」を自然に受け入れているから、
あの安心感と尊さが生まれるんだと思う。誰かを立てるために自分を引くでもなく、
競い合うこともなく、
“自然体で互いのすごさを尊重している”という空気。こんな関係、なかなか見られるものじゃない。
KinKi Kidsは、どちらか1人じゃ完成しない。
光一くんの情熱と繊細さ。
剛くんの表現力と優しさ。それぞれのすごさが、
2人でいることでより深く輝く。だから今日も私は思うのです。
「2人が出会ってくれてありがとう」
「今も一緒にいてくれてありがとう」#KinKiKids #光一くんのすごさ #剛くんのすごさ #2人で1つの奇跡 #KinKi語り隊