KinKi Kids A album 感想:出会いの瞬間がギュッと詰まった宝箱

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KinKiKids

こんにちは。

今日はKinKi Kidsの電撃デビューの時のお話と、デビュー曲「硝子の少年」と、同時発売されたAalbumとの思い出話を書きます。

はじまりの夏、1997年7月21日──
テレビから流れてきた「硝子の少年」を聴いた瞬間、私は心を奪われました。
キラキラと儚く、どこか切ない旋律。そして、あの完璧なハーモニー。
KinKi Kidsとの出会いは、私にとってまさに運命の瞬間でした。

 

驚いたのはその日、デビューシングルと同時にアルバム『A album』が発売されたこと。
シングルとアルバムが同時にリリースされるなんて前代未聞で、まさに「本気のデビュー」でした。
CDショップで2枚並んでいるのを見て、迷うどころか「どっちも買う!」と即決。

オリジナルカレンダーも特典でしたね。

家に帰って、さっそく『A album』をCDラジカセに入れて再生。
シングルでは見えなかったKinKi Kidsの多彩な魅力が、次々と広がっていきました。

 

🎧 『A album』で特に好きな1曲「FRIENDS」

中でも私がいちばん心を掴まれたのが「FRIENDS」でした。
やわらかいメロディと優しい歌詞、二人の声が重なると、まるでそばで語りかけてくれているようで。

「友達って何だろう」
「ずっとそばにいられる人ってどんな存在なんだろう」

そんなことを、当時の私は初めて真剣に考えた気がします。
今でも疲れた時や、心がざわついたときに「FRIENDS」を聴くと、ふっと気持ちが落ち着きます。
あの曲があったから、心が救われた日もたくさんありました。

 

🌱 KinKi Kidsと歩んだ私の時間

あの日から、もう20年以上の時が経ちました。
中学、高校、社会人、結婚、出産──そのすべての時期に、私のそばにはいつもKinKi Kidsの音楽がありました。
ドラマ「若葉のころ」も大好きで、今でも定期的にDVDを観返しています。

人生のさまざまな季節で、彼らの歌が私を支えてくれた。
ときに前を向かせてくれて、ときに涙を流させてくれて──
それがKinKi Kidsとの、私なりの「FRIENDS」なのかもしれません。

 

💖 これからも、ずっと

KinKi Kidsは、私にとって特別な存在です。
「デビュー当時から知ってる」というだけでは語りきれないほど、深くて優しい思い出がたくさん詰まっています。

1997年7月21日。あの日、彼らに出会えて本当によかった。
これからもずっと、彼らの音楽とともに歩んでいきたいと思います。

 

──あなたにとっての「FRIENDS」は、どんな存在ですか?

 

全曲の感想も・・・🥰

1 Rocks

 このアルバムのために作られた曲で、10代の剛くん。

かっこよくてテンポのいい素敵な曲。ミュージックステーションでの歌唱はホントかっこよかった。

衝撃を受けました。

2 Kissからはじまるミステリー

 言われてみたいキュンキュンな歌詞と歌い方で、さらにダンスもかっこいい。ミステリアスでキラキラしてて、、作詞が松本隆さん、作曲は山下達郎さん、最強なお二人です。

剛くん主演、初代金田一少年の事件簿。とても好きな曲です。❤️

3 Tell me

うっとりするほどキンキっぽい。派手でもないけど、青春の感じとダンスがとてもかっこいい。

4 僕は思う 光ちゃんソロ

光ちゃん主演、銀狼怪奇ファイルの曲です。光ちゃんの優しくて爽やかな声、とてもかっこいいですね。

5 せつない恋に気づいて

引き込まれるほどに切なさがあり、気づいたら涙が出てきます。好きな曲。☺️

6 DISTANCE

テンポの良さと、強さとしなやかなダンスが魅力的。光ちゃんバック転きれいー。😆

7 ひとりじゃない 剛くんソロ

心の中の葛藤、青春の悩み、愛について触れていて剛くんの温かさが滲み出ていて好き。この曲も金田一少年の事件簿の曲ですね。

8 あの娘はSo Fine

9 FRIENDS

作詞は、森浩美さん。愛されるより愛したいも手がけている作詞家さんです。

ドラマ、若葉のころの主題歌、ホント好き〜😍

10 たよりにしてまっせ

アルバムの締めくくりに二人らしい曲ですね。