オレンジデイズの好きなシーンと感想

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テレビ

こんにちは。

今日は、私が今までに見たドラマの中で大好きなオレンジデイズをご紹介します!!

懐かしーーー♪( ´▽`)

オレンジデイズのあらすじ

柴咲コウ演じるバイオリンを大学で弾くサエと、心優しい大学生妻夫木聡演じるカイと友達が織りなす青春ストーリー。

ただの恋愛小説ではなく、人間の本質の部分を描いた脚本は、ロングバケーションなど数々の名作ラブストーリーを生み出した、北川悦吏子さんです。

サエには、耳が聞こえないというハンディキャップがあります。

バイオリンで一流の腕前があり、自分自身の才能とハンディキャップの間で葛藤により、心を閉ざしていました。

あるときにお母さんに当たり散らしてしまうサエですが、カイがその思いを真正面から受け止めます。

カイと出会ったことで、自分と深く向き合い、泣いて笑って友達と共に成長していくまさに青春ドラマの決定版です。

受け止めてくれる人がいることの大切さを改めて実感する名作です。

個人的に好きなシーン

サエが葛藤をカイにぶつけるシーン。

『私をこんなふうにした神様のメッセージは何?』

『神様にメッセージはない。

ただ不幸がやってきた。

でも僕にはプランがある。

君を音の闇の中から救う。』

君を音の闇の中から救う、と言うセリフ本当にキュンキュンしました。

自分が辛いものを抱えてると本当に、なんで私だけが??

とイライラして悔しくて、受け入れられないけれど、大切に思ってくれる人が救い出すと言う愛に溢れた言葉をくれたら、すごく生きる力になりますよね。

私自身も、青春時代、自暴自棄になって危なかった時期がありました。

でもそのとき出逢い、カイみたいに本当に救い出してくれた人がいて、助かりました。

はい、主人です( ✌︎’ω’)✌︎_

本当にドラマって共感できると、とことん面白いんですよねーー♫

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